健康に楽しく生活していけるかは、更年期の健康管理にかかっているのです。

2人の男の子の母親です。どうしても女の子が欲しくて次回は贅沢ですが女の子を産み分けたいとおもいます。どうすればいいのでしょうか？

女の子の産み分けですが、残念ながら男の子の産み分けより少し難しいです。精子選別など特別な生殖補助医療を使わない場合の、一般的な産み分けは女の子をつくるX精子の特性を利用した工夫です。具体的な方法を下記に箇条書きにします。ただし、女の子産み分けの成功率は70%程度と言われています。
1.生理終了後３日おきに性生活を持ち夫の精子の量を調整する→Y精子(男の子をつくる精子)を減らしX精子(女の子をつくる精子)を優位にするため
2.病院で卵胞サイズの計測や排卵ホルモンをチェックし排卵日の２日前を推定
3. 排卵日の２日前に受胎の為の性交渉を持つ（排卵チェックを２日毎に、色がつけば性交渉はしない）
4.ピンクゼリーをセックスの５分前に腟に注入する→腟内を酸性にしてX精子に有利にする
5.妻の快感を最小限にとどめる→女性の性感が高まるまえに腟内が酸性の状態で射精する
6.挿入を浅くして射精する→酸性の腟内を酸性に弱いY精子が泳ぐ距離を長くして脱落させる
7.その後は、男の子になる可能性を避ける為に１週間は禁欲か確実に避妊する
※ 上記の排卵チェックとピンクゼリーは当クリニックでお買い求めいただけます。